2014年09月04日
雅屋でお祝い料理
こんにちは
先日「四季旬彩 雅屋」では、「傘寿」のお祝いと「古希」のお祝いでパーティーを開催。
ご家族様、ご親族様が多数お集まりでとても楽しそうなパーティーとなりました。
わたくし共も大変お世話になっているお客様でしたので気合充分
まずは、手作りのお品書き↓ちょっとデータの変換上見えにくいですが・・・
御祝肴 自家製豆腐・長芋寄・翡翠茄子・素麺南瓜・蕨・松葉銀杏・父茶豆・松葉黒豆・高野豆腐・縮緬山椒・鮭卵
御吸物 鮑・松葉柚子・湯葉
「おめでとう」の焼印入の湯葉が素敵でしょ
御差味 鮪八重造り・車海老・祝鯛三種(真鯛焼霜・赤魚鯛・石垣鯛)
めでたい「鯛」の食べ比べ
御家喜物鯛昆布蒸し 鮭秋葵巻き
主役のお二人にはこちらの姿焼きで豪華に
皆様には小さくお皿に盛り付けました。
御揚物才巻海老・宮古島薇・鱧・京四角豆
御寿物紅白膾・鮭卵・白板昆布
祝海老伊勢海老 雲丹焼き
御食事彩賑寿司
御香物大根・人参・胡瓜
御留物浅利・嵯峨豆腐
水菓子雅布丁・黄桃・赤肉甜瓜
「四季旬彩 雅屋」ではお誕生日、記念日のお祝い、慶事、法事などさまざまシーンに合ったお料理をご提案させていただきますので、
是非ともお気軽にご相談くださいませ。
先日「四季旬彩 雅屋」では、「傘寿」のお祝いと「古希」のお祝いでパーティーを開催。
ご家族様、ご親族様が多数お集まりでとても楽しそうなパーティーとなりました。
わたくし共も大変お世話になっているお客様でしたので気合充分
まずは、手作りのお品書き↓ちょっとデータの変換上見えにくいですが・・・
御祝肴 自家製豆腐・長芋寄・翡翠茄子・素麺南瓜・蕨・松葉銀杏・父茶豆・松葉黒豆・高野豆腐・縮緬山椒・鮭卵
御吸物 鮑・松葉柚子・湯葉
「おめでとう」の焼印入の湯葉が素敵でしょ
御差味 鮪八重造り・車海老・祝鯛三種(真鯛焼霜・赤魚鯛・石垣鯛)
めでたい「鯛」の食べ比べ
御家喜物鯛昆布蒸し 鮭秋葵巻き
主役のお二人にはこちらの姿焼きで豪華に
皆様には小さくお皿に盛り付けました。
御揚物才巻海老・宮古島薇・鱧・京四角豆
御寿物紅白膾・鮭卵・白板昆布
祝海老伊勢海老 雲丹焼き
御食事彩賑寿司
御香物大根・人参・胡瓜
御留物浅利・嵯峨豆腐
水菓子雅布丁・黄桃・赤肉甜瓜
「四季旬彩 雅屋」ではお誕生日、記念日のお祝い、慶事、法事などさまざまシーンに合ったお料理をご提案させていただきますので、
是非ともお気軽にご相談くださいませ。
2014年01月20日
今年の恵方巻き!
こんばんは
お知らせです
もうすぐ二月ということで、こちら↓
二月三日、節分の日
そうです!恵方巻き
恵方とは、歳徳神(としとくじん)と言う、
神様がいらっしゃる方角の事を指しています
歳徳神さまは、年の初めに祀る神様で、
その年の福徳を司っている神様です
2014年の恵方は、東北東
なぜ、節分に巻ずしを食べるのようになったのか・・・
これは「巻く」ということから「福を巻き込む」、
「切らずに食べる」ことから「縁を切らない」という意味が込められているらしい
また、巻ずしの形が黒くて太いことから、鬼の金棒にみたて豆をまくのと同じように、
鬼の金棒を食べて鬼退治をする意味もあるようです
「四季旬彩 雅屋 江坂店」では、「牛肉サラダ巻き」
一本から御予約承りますので、どうぞご連絡くださいませ。
もちろん、めっちゃ美味いです
お知らせです
もうすぐ二月ということで、こちら↓
二月三日、節分の日
そうです!恵方巻き
恵方とは、歳徳神(としとくじん)と言う、
神様がいらっしゃる方角の事を指しています
歳徳神さまは、年の初めに祀る神様で、
その年の福徳を司っている神様です
2014年の恵方は、東北東
なぜ、節分に巻ずしを食べるのようになったのか・・・
これは「巻く」ということから「福を巻き込む」、
「切らずに食べる」ことから「縁を切らない」という意味が込められているらしい
また、巻ずしの形が黒くて太いことから、鬼の金棒にみたて豆をまくのと同じように、
鬼の金棒を食べて鬼退治をする意味もあるようです
「四季旬彩 雅屋 江坂店」では、「牛肉サラダ巻き」
一本から御予約承りますので、どうぞご連絡くださいませ。
もちろん、めっちゃ美味いです
2014年01月11日
1月11日は・・・
今日は1月11日☆
昨日は十日戎でしたが、今日は「鏡開きの日」
「鏡開き」とは、皆様ご存知でしょうか?
まずは、「鏡餅」
鏡餅は神仏にささげるものとも、神様と人間をつなぐものとも云われています
お餅の形の丸さが昔の鏡に似ているところから「鏡餅」と名づけられたと云われています
鏡というのは「三種の神器」の一つで、
天皇家が代々、受け継いできている神器のひとつにもあるように、日本人にとっては宝物の象徴の形です。
また鏡には神様が宿るという言い伝えがありますから、
鏡の形を象ったお飾りで一年の始めを神様と共にお祝いするという。
「鏡開き」は、もともと新年の仕鏡餅事・行事初めの儀式の一つです。
「鏡」は円満を、「開く」は末広がりを意味します。
昔、武家では正月に鏡餅を供え、正月11日にこれらを割って食べるという習慣がありました。
男性は具足(鎧や兜のこと)にお供えした「具足餅」を、
女性は鏡台に供えた「鏡餅」をそれぞれ雑煮にして食べたことがこの行事のはじまりです。
武家社会では「切る」という言葉を嫌うため刃物は使わずに割るのですが、
おめでたいときに「割る」というのも縁起が悪いため「運を開く」にかけて
「鏡開き」と呼ぶようになりました
ということで、今日は「四季旬彩 雅屋」のランチ「おばんざいビュッフェ」では、
揚げ出し餅が登場しましたよ♪
日本の行事ごとにはそれぞれ由来、意味があります。
出来る限り伝統途切れぬよう受け継いで行きたいと思います。
昨日は十日戎でしたが、今日は「鏡開きの日」
「鏡開き」とは、皆様ご存知でしょうか?
まずは、「鏡餅」
鏡餅は神仏にささげるものとも、神様と人間をつなぐものとも云われています
お餅の形の丸さが昔の鏡に似ているところから「鏡餅」と名づけられたと云われています
鏡というのは「三種の神器」の一つで、
天皇家が代々、受け継いできている神器のひとつにもあるように、日本人にとっては宝物の象徴の形です。
また鏡には神様が宿るという言い伝えがありますから、
鏡の形を象ったお飾りで一年の始めを神様と共にお祝いするという。
「鏡開き」は、もともと新年の仕鏡餅事・行事初めの儀式の一つです。
「鏡」は円満を、「開く」は末広がりを意味します。
昔、武家では正月に鏡餅を供え、正月11日にこれらを割って食べるという習慣がありました。
男性は具足(鎧や兜のこと)にお供えした「具足餅」を、
女性は鏡台に供えた「鏡餅」をそれぞれ雑煮にして食べたことがこの行事のはじまりです。
武家社会では「切る」という言葉を嫌うため刃物は使わずに割るのですが、
おめでたいときに「割る」というのも縁起が悪いため「運を開く」にかけて
「鏡開き」と呼ぶようになりました
ということで、今日は「四季旬彩 雅屋」のランチ「おばんざいビュッフェ」では、
揚げ出し餅が登場しましたよ♪
日本の行事ごとにはそれぞれ由来、意味があります。
出来る限り伝統途切れぬよう受け継いで行きたいと思います。